たまたまレンタル店で手にした作品です。
でも観ていて、だんだん借りたことを後悔するような胸糞の悪い作品でした😔
凄いモノを目撃した感じです👀
ヒルヤード夫人は息子のマルカムと二人暮らし。
彼女は腰を痛めて歩行困難だったので、エレベーターのある大邸宅に住んでいた。
いつものように息子を送り出す彼女だったが、停電により一人エレベーターの中に閉じ込められてしまう。
外へ通じる非常ベルを鳴らす彼女だったが、運悪く異常に気づいたのは、アル中の浮浪者だった...
ストーリーは、さらに無軌道な若者たちが侵入してくることで、事態は混迷を極めていく😰
それは、まるで社会の闇に巣食う狂気を白日のもとに晒すような展開😈
地震や大停電などの非常時に掠奪行為が起こる米社会の縮図そのものなんですよね😨
また、息子のマルカムは外出時に母親に置き手紙をするのが常だったんですが、その日に限ってその内容が母親にとって辛いもので...
普段CGをふんだんに使った作品に慣れていると、このような脚本と演技で見せる作品に遭遇すると、本当にヤラレタ感がスゴイです😨
二度と観たくないと思わせるような良作です❓
終盤の展開は、多少先が読めていてもハラハラ🤭けっこうグロかったりして...😰
そして、ラストの結末も皮肉でして...スッキリしない終わり方にもヤラレました😥もう観ることはないでしょう...🎞
