■船旅は結婚生活そのもの〜⛴■
29歳で亡くなったフランスの伝説的映画作家ジャン・ビゴ監督🎬
生涯で4本のみの作品を残す。
名作中の名作の『アタラント号』、やっと見ることができました〜♡
田舎町→ル・アーブル行きの『アタラント号』⛴
✔︎船長、新郎ジャン
✔︎新婦ジュリエット
✔︎老水夫、ジュール
✔︎少年水夫
✔︎猫ちゃん達🐈
を乗せて出発〜♪
最初はワクワクしていたが、次第に単調な船旅生活に飽きてくる。
パリに到着〜🗼
ジュリエットは、誘惑にかられ、夜中にこっそり、パリの街に繰り出す。
怒ったジャンはジュリエットを置いて出航。
別々に寝るとお互いへの思いが込み上げてくる〜♡
やっぱりお互い好きなんですよね〜
モンタージュシーン〜
官能的なシーンとして有名♡
最後は多幸感を味わえる映画〜♪
■水中シーンも素敵〜♡■
他の過去3本の映画のうちの「競泳選手ジャン・タリス」のような水中撮影のシーンも幻想的〜
後、老水夫がレコードを指でなぞると音がするシーンがいい〜♪
■色んな映画でのオマージュ、様々な監督への影響■
甲板での新婚夫婦のシーン〜
→「ポンヌフの恋人」のラストシーン
→「タイタニック」のかの有名なシーン〜♡
色んな映画でオマージュされている。
フランソワ・トリュフォー監督や
アキ・カウリスマキ監督の
オールタイム・ベストの映画〜🎬