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アタラント号のTSのレビュー・感想・評価

アタラント号(1934年製作の映画)
2.8
短文感想 65点
最近短文感想が続き申し訳ありません。今作は29歳で亡くなったジャン・ヴィゴの遺作であるとともに、フランス映画史上最高傑作の一つと言われている作品です。アタラント号という船に乗る主人公と女の恋愛を描いた作品。パリの華やかさに魅了された女はパリに夢中になり、男のことなんて放ったらかし状態になってしまいます。割とありきたりの展開であり感動もしない。多分映像的に評価されている部分もあり、残念ながら現段階の自分では、これが傑作と断言出来ません。素直に、ハマれなかった自分が悔しいです(笑)クラシック映画が苦手というわけではないのに何故だろう。。せっかくはりきってヨドバシでBlu-ray版購入したのに。。
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