このレビューはネタバレを含みます
2016年53本目。ケータイ小説原作祭り2本目。魔法のiランド原作のDVDをTSUTAYAにてレンタル。
幼なじみってロマンですよねえ。幼なじみの男の子なんて、いないや(笑)
ストーリーはこの頃流行ったザ☆王道ケータイ小説で、少女漫画チックな感じ。少女漫画の実写映画化とケータイ小説の実写映画化は似たものがありますね。
今回も例に漏れることなく、引っ付かないほうのキャラクターのほうが好きでした♡
幼なじみが相当な鈍感すぎて\(^o^)/いやあ、もう、漫画だね!漫画!笑
ところどころコメディ☆顔面サッカーとか家族の話とか友達との会話とかね。
「何をしても失わない宝なんて、宝じゃねーよ!」
バーのマスターの台詞名言。
あと、バーの常連客の眼鏡のおじさんが名言連発して言うとる(≡・x・≡)
挿入歌めっちゃ好きやわ(笑)
ひっつくほうは、タイトルから分かってたから、キュンキュンできるか目線ですよね~~。
告白のシーンとかもちゃんとキュンキュンさせて貰いましたよっと。主人公の怒り告白が中々良かった(°▽°)
《彼女ちゃん》って(笑)私も旦那ちゃんって言おうかな(ヤメロ)←
二人っきりのシーンは、もうっ……見てて恥ずかしいわ(*/□\*)
そこそこ楽しめたし、
安心して観れるっていうのはいいけど、もうちょっと悪役がいても良かったかなあって思う。
2016.3.6
しかし、マーク数少ないなあ。笑