猫兎ゆら

魔法のiらんど 幼なじみの猫兎ゆらのネタバレレビュー・内容・結末

魔法のiらんど 幼なじみ(2008年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

2016年53本目。ケータイ小説原作祭り2本目。魔法のiランド原作のDVDをTSUTAYAにてレンタル。

幼なじみってロマンですよねえ。幼なじみの男の子なんて、いないや(笑)

ストーリーはこの頃流行ったザ☆王道ケータイ小説で、少女漫画チックな感じ。少女漫画の実写映画化とケータイ小説の実写映画化は似たものがありますね。

今回も例に漏れることなく、引っ付かないほうのキャラクターのほうが好きでした♡

幼なじみが相当な鈍感すぎて\(^o^)/いやあ、もう、漫画だね!漫画!笑 

ところどころコメディ☆顔面サッカーとか家族の話とか友達との会話とかね。

「何をしても失わない宝なんて、宝じゃねーよ!」

バーのマスターの台詞名言。

あと、バーの常連客の眼鏡のおじさんが名言連発して言うとる(≡・x・≡)

挿入歌めっちゃ好きやわ(笑)

ひっつくほうは、タイトルから分かってたから、キュンキュンできるか目線ですよね~~。

告白のシーンとかもちゃんとキュンキュンさせて貰いましたよっと。主人公の怒り告白が中々良かった(°▽°)

《彼女ちゃん》って(笑)私も旦那ちゃんって言おうかな(ヤメロ)←

二人っきりのシーンは、もうっ……見てて恥ずかしいわ(*/□\*)

そこそこ楽しめたし、
安心して観れるっていうのはいいけど、もうちょっと悪役がいても良かったかなあって思う。


2016.3.6

しかし、マーク数少ないなあ。笑
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