ユナマリア

続・猿の惑星のユナマリアのレビュー・感想・評価

続・猿の惑星(1970年製作の映画)
5.0
前作のラストから、
そのまま話が続く続編映画。

猿が人間を支配していた惑星は、
地球であったこと発覚した。

殺されかけたテイラーとノバは、
惑星こと地球を探索していると、
炎に襲われ、挙げ句の果には、
テイラーは消えてしまう。

ひとり逃げるよう言われたノバの元に、
新たに現代の地球から現れたブレントは、
テイラーのことを知っていた。

そこにゴリラは現れるは、
ミュータントまで現れるはで、
戦争にで発展する本作。

前作のラストが
あまりにも衝撃だったから、
落ちるかなと思ったけど、
本作はゴリラのインパクトが強く、
結果、前作のような緊迫感と合わせて、
戦争にまで発展するところは、
観ていて飽きなかった。

絵的には、
エンターテイメント感が強いけど、
人間の怖さ、愚かさ、
そして今回はそれ以上に
考えさせられる深みを最後に感じた。
ユナマリア

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