オカルト博士

荒野のお尋ね者のオカルト博士のレビュー・感想・評価

荒野のお尋ね者(1966年製作の映画)
4.0
“皆殺しのための7挺のウインチェスタ-”が無法の荒野に炸裂!💥

意外と面白かったマカロニ・ウエスタン!☆
銃撃戦💥も水準以上あるし、テ-マ曲もマカロニファンを掻き立てます🎵(^o^)

南北戦争が終結~
多くの兵士たちは帰郷したが、帰る家のない者、敗北を認めたくない者、単純に殺しが好きな者はこれらを拒否した。
南軍兵士だったブレイク大佐😎は部下たちを率いて虐殺、略奪をくり返しお尋ね者になる。

このブレイク大佐のキャラも強烈な存在感があるし、部下たちの怪人的キャラもなかなか良い。例えるなら『荒野の七人』の悪党版キャラたち。
彼らに近づく主人公スチュアート🤠もいかにも!な面構え👍️✨
そして何と女賞金稼ぎ登場!👧❤️
↑これはジャケでネタバレ。
まあ何となく分かる事やけど。
この女性、タイプかどうか聞かれたらタイプかな😅色っぽいもん。

お話的には、当然善人である
主人公のスチュアート🤠が
「オレ、南軍の将軍が隠した大金💴の場所知ってるから一緒に行けへん?」と言いブレイク大佐😎に近づき仲間に入ります。
「ほな行こか👉️✨」
仲間になってるから主人公はいい人たちも普通に殺します。この辺はマカロニ(笑)でも一般人は殺さんからOKす🤣

ラストの先住民のミイラだらけの墓地での銃撃戦も良いね。

マカロニファンなら必見の作品ですね。(*´∀`)♪

END.