ねむい

バッテリーのねむいのレビュー・感想・評価

バッテリー(2006年製作の映画)
3.6
林遣都さんデビュー作。
ディスクの調子が悪く、1時間見たところで4日間ほど期間が空くというまさかの事件。
作品の感想としては、とにかくバッテリー役の長倉くんがめっちゃいい奴。巧は不器用で孤独であまり自分の気持ちを表に出すタイプじゃないけどそれを包み込んでる長倉くんマジいい奴。
オーディション秘話とか読んでも、デビューしてすぐで右も左もわからずで大変だったんだろうなぁって。主人公なのにどちらかというと寡黙なタイプでセリフも少ないから表情で語らなきゃいけなくて、そりゃ賞取るわという。
同級生に似たような子がいて思い出しながら見てました。ヒロインと何かあるのかと思ったけどがっつり野球児の話だからもはやヒロインいるのか?っていう。家電で電話するの最高だったのに。
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