jj

清作の妻のjjのレビュー・感想・評価

清作の妻(1965年製作の映画)
3.7
悲惨な過去や戦時中という時代に屈しない。自分を信じて愛する人を信じて強くないかもしれないけど一人は辛いけれど、世間に流されることなく我慢しながらも愛に生きる女の話。
村八分怖ぁ~ 自分の気持ちを殺して周り合わせて生きる苦しさ。洋画でも西部劇とか閉鎖的な場所の作品でこういうのある。個性を出すな、深く考えるな!周りに迎合しろみたいなディストピア感。恐ろしい
jj

jj