B級怪獣エイガ

ベッドタイム・ストーリーのB級怪獣エイガのレビュー・感想・評価

ベッドタイム・ストーリー(2008年製作の映画)
4.3
子供寝かすために聞かせた話が現実に!?

設定もさながら、裏表紙の【目が異常にデカい】モルモットが気になって鑑賞。
『流石にこのモルモットは話の中の奴だろなあ』と思っていたが普通に現実にしれっといて笑う。それ見たアダム・サンドラーのリアクションもGood.

現実味のない読み聞かせお話パートの可視化映像は楽しく、またこの話のどこが現実になるのかワクワクしてずっと楽しく見れた。ギャグも普通によかった。ベロ蜂に刺されるくだりは特に。これはギャグではなくツッコミどころ?だが、ラストのバイクで向かうシーンで他の車潰して行くのはどうかと思うwww。

『話が現実になる』このファンタジーな設定に惹かれたら、見て損は無いと思う。

そして今作の強みは女の子・女性キャラの魅力にある。
出てくる女の子は『守らなきゃ』という使命感に襲われる天使な可愛さ。
女性キャラは別タイプの美人がいてどっちかには惹かれるはず。僕はケリーラッセルに1票。惚れた。なんだこの魅力的な人は。最高にジーンズが似合う。海辺での【バックパック】背負った姿もなんとまあ激カワ美人。彼女の出演作を見ていきたい。