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ウディ・ガスリー/わが心のふるさとの犬のレビュー・感想・評価

3.7
占い

1936年、不況と砂嵐が吹き荒れるテキサス
看板描きの仕事を始めるウディーだったが、なかなか上手くいかず、好きな音楽をやりたいと妻子を残して放浪の旅へ
貨物列車のタダ乗りをしてカリフォルニアへたどり着いたウディーは、難民キャンプに身を寄せ、やがてギターの弾き語りで貧しい人々を勇気づけていくことに……

アメリカの吟遊詩人として知られたフォーク歌手、ウディ・ガスリーの自伝を映画化した伝記ドラマ

彼は何のために歌うのか?

苦しい時代だからこそ、歌が人々の心を救う

旅には出会いと別れが付きものですね〜

不況の実情を知れる
メッセージ性が強かったです

列車からの景色、ギターの音色が良い
砂がスゴい、ケンカがスゴい

タダ乗りいいの?って思ったけど、タダ乗りしてる人結構いっぱいいた

彼は意外と女性にモテる
あと、歌うのをなかなか止めない
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