加藤泰5本目くらい こんなにローアングルにこだわるのにちゃんとキマるのはなんでなんだろうな 少なくとも絵画からの影響ではないだろう
とつぜんの賭場のシンメトリーショットに驚く
最終盤の菅原文太の立ち回りかっこいい
鮮やかな着物や雪上を転がるみかんのオレンジは言わずもがな
緋牡丹博徒シリーズ、3→1→6(今作)ていう謎の順番で観てるんだけど、1・3では流れ者てかんじだった富司純子が今作ではヤクザのカシラみたいになってて知らないあいだにいろいろあったなと思わされた(知らんがな)
しかしいまから見ると1作目が68年で6作目が70年てハイペースすぎるでしょ