まこと

マイノリティ・リポートのまことのレビュー・感想・評価

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)
3.5
この欠陥だらけのシステムを黙殺するわけにはいかない

意外とグロいんですよね、眼球摘出したりそれが最後まで出てきたり

物語のキーとなるあのプリコグたちの描写もちょっと禍々しい怪物感がありますよね


トム・クルーズが犯罪予防局から逃げる時のCGは今観てみると粗雑に感じてしまうことは否めなくて同じスピルバーグ作品の「レディ・プレイヤー1」と比べるとその差は一目瞭然、けれどそれとは逆に技術の進歩をこれでもかと体感もできたりする
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