あしからず

コンテイジョンのあしからずのレビュー・感想・評価

コンテイジョン(2011年製作の映画)
3.7
監督はタイムマシンでも持ってるのかなと思う程コロナ禍の現状がリアルに写し出されててポカン。2011の作品ながらウイルスの発生国発生源(おそらく)まで予見。ここチャレンジでやったとことばかりに真の意味で恐怖を追体験した。
陰謀論、デマ、暴動、ワクチンの利権問題などウイルスへの恐怖から人間への恐怖の移行がスムーズ。2日目から始まる構成も良い。
咳き込む人の手や食器のアップは堪えるし、最近ものや顔を触ることに油断してると気付いたので改めて気をつけねば…。コロナ禍総集編という感じ。
あしからず

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