このレビューはネタバレを含みます
マット・デイモンが主演していたので何かしらのアクションがあるのかと思ったが特になくウィルスが発生してから蔓延、そしてワクチンが開発されそれを接種されるまでの淡々とした映画だがリアリティがあり色々考えさせられる内容だった。
ウィルスが発生したことで調査してワクチンを作ろうという動きもあれば嘘までついて利益を得ようとする人もいる、家族を守ったり、ワクチンが行き届かないような地域の人々のために誘拐やそれに協力する人もいる、調査のシーンではドキュメンタリー映画のような印象を受けるがそういった人々のシーンはディザスタームービーの印象を受ける
マリオンコティヤールがダークナイトやインセプションと違い若々しく感じられて、大変よかった。