なぜか完全にゾンビものだと勘違いしてて、
「ゾンビ登場までずいぶん引っ張るなぁ…」
なんて思ってたら映画が終わってました…
な〜んて事はなく、割と序盤でこりゃ違うなと気付きましたよ。
だって普通に人死ぬし。
役者陣も超豪華だし、何しろ演技の重厚感がゾンビものと明らかに違いますから。
映画の内容も、ウイルス感染によるパンデミックのリアルシミュレーションて感じで、残念ながらゾンビが出てくる隙は一切ありませんでした。
終盤、パンデミックの原因が明かされるくだりでは、私的にはアンブレラ社の陰謀説を予想してましたが、それもどうやら違ったようです。
観終えた感想ですが、毎年インフルエンザを貰ってきては職場にパンデミックを巻き起こす私としては、手洗いの重要性を再認識させられましたね。マジで。
薬用石鹸ミューズのHPによると、完全に手を洗うには40秒から1分かかって、ハッピーバースデートゥーユーを2回歌うとちょうどいいそうです。
ねぇ…誕生日でもないのに毎日ハッピーバースデー2回歌うの寂し過ぎない?
これ、にんじゃりばんばん1回とかじゃダメなのかな?