コロナウィルスの件で改めて脚光を浴びているという噂は聞いていた。。。
全然見るつもりはなかったが、何気にiTunesやNetflixで目に入る場所に現れるもんだからついつい観賞。
当時、レンタル開始と同時ぐらいで一度観賞済みではありました。
初見の時は当然「映画の中の物語」として見ていたので、政府や機関の細かい行動などは注視しておらずグウィネス・パルトロウやケイト・ウィンスレット目当てで見ていた記憶。。。
やはりこれだけ頻繁に報道され、マスクや消毒液が買えないなどの実害が出ていると「人ごとではない」見方に変わり、随分しっかりと見てしまいました(笑)
感染者が蔓延化したことにより人間の本性が剥き出し。暴動・略奪・騙し合い・・・
コロナウィルスはここまでではないものの、すでに中国に工場をもつ企業などは生産計画も大幅に遅れが生じてじわりじわりと実生活にも影響が出ている状況。
不謹慎かもしれないが、こんな時期だからこそ見るべき作品なのかな…?とも思えました。
特にラストのシーンは地味ながらゾッとする。。。。
あ、当時はただただ豪華キャストに目移りしていましたが改めて見るとマリオン・コティヤールさんが良かった…
最近見ないな…