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コンテイジョンのりのあのレビュー・感想・評価

コンテイジョン(2011年製作の映画)
4.0
9年前に公開された映画ですが、今のコロナウイルスを予知していたの??と思わず鳥肌が立ってしまうくらい、現在の日本、世界情勢に似ている。

もちろんこちらは映画ですし、フィクションなのですが、ちょっと油断しはじめてしまった心を、締め直してくれる作品なので
今こそ見て欲しいと思います。

私は今時差通勤をさせてもらっているとはいえ、電車とバスで通勤していますが、
なるべくつり革や手摺りなどに触れないようしています。でも揺れるとつい掴んでしまったり、お店の出入り口の取手や
エレベーターのボタンは普通に触れてしまっている。
この作品では感染した人が発症する前に行動しているシーンがいくつか出てきますが、まさに普通にそういうところに触れていて、その後感染していない人が、これまた普通に触れていて、感染が広がっている。油断してはいけないと再度思い知らされる。
丁寧な手洗いやアルコール消毒は出来る限りした方が良い。マスクもしてないよりはしてた方が良い。

この映画でも買い占めや、ドラッグストアに長蛇の列ができたりする場面がありますが、そのきっかけがまた腹立たしく、
今の日本のマスク不足や、トイレットペーパー買い占めなどともリンクしてしまう。

そしてラストシーンでブルっと身震いしてしまった…。
1番最初の感染者が感染した経緯が出てくるんだけど…これまた武漢での感染元?!
えっ?!えっ、、?!予言ですか?と驚いてしまった。


しかも今作、出演者が豪華!!
マット・デイモン、マリオン・コティヤール、ジュード・ロウ、ローレンス・フィッシュバーン、ケイト・ウィンスレット、グウィネス・パルトロウ…
監督はオーシャンズシリーズやローガンラッキーのスティーブン・ソダーバーグ。
最初の感染者になってしまうベスという女性はアイアンマンの奥さんペッパーポッツを演じているグウィネスパルトロウです。


あらすじ

ミッチ(マット・デイモン)の妻・ベス(グウィネス・パルトロウ)は、香港への出張後にシカゴで元恋人と密会していたが、せきと熱の症状が出始める。同じころ香港、ロンドン、東京で似たような症状で亡くなる人が続出。フリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)は、伝染病ではないかと考え始め……。