言葉に出来ない状況って確かにある
想像してもらう事が大切
言葉で表現するのではなく、特別な何かを感じ取ってもらうのよ、それがダンスの出発点
ダンスの表現には言語と同じで読み取れるものがあるという。今、第二言語みたいなものを感じられるのは必然的な出会いだなあと。何かを伝える手段が言葉だけじゃないというのは大きな可能性を感じられた。
ピナ・バウシュの演目を見ていると無駄のない心地よさとか結末が見えない狂気的な連鎖とか身体から発するエネルギーの強さとか、どんな表現も無意味になる。
一瞬の軽やかさと無重力の感覚を
ダンサーにかける言葉が深い。ピナ・バウシュの人間像が垣間見れて嬉しい。
室内もいいけど草原や街中で踊ってるの、新鮮で良いな〜
儚さと強さを持つ限界を知らない人、ピナ・バウシュの一部は必ず残っていくし、ずっと続いていくんだろうなあ。