Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』に投稿された感想・評価

anna

annaの感想・評価

4.4

感覚的なもので、総合芸術としてとても好みだった。
身体表現と衣装、美術、音楽、演出がかけあわさった、肯定も否定もしない、たゆたう流れ。

不揃いの完璧さ、矛盾を孕んだ人間そのもののようであり、私たち…

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雄大な身体
伝えること=言葉ではないのだな、と。

構成は面白い。
くりふ

くりふの感想・評価

4.5

【どこまでも雄弁な身体たち】

なんて豊かに語る身体なんだ、どこまで内に豊かさが詰まってるんだこの人たちは!という驚きがまず、飛び込んできました。

そして、それを引き出したのがピナ・バウシュという…

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omochichi

omochichiの感想・評価

3.5
教えてもらい観ましたが、今の私には難しく感想をかける程のめり込める内容にはありませんでした。が、知れてよかったと思いました。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.7

2009年に亡くなったドイツのコンテンポラリー・ダンスの振付師ピナ・バウシュのドキュメンタリー映画。生前の彼女のインタビューを少々。中心は彼女が率いていた舞踏団の団員に生前の彼女を偲んでもらい、ゆか…

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riho

rihoの感想・評価

4.0
コンテンポラリーダンスをみるのがすきで、この映画を狂ったように観てた!言葉にするの難しい。釘付けって感じ。

この作品を観るまで、感受性の強い、少女の面影を残す天才舞踊家・ピナ・バウシュのことを知らなかった。
本作品は、2009年に急死した彼女に捧げるオマージュであり、絵画や彫刻の様に「留まらない」芸術、一…

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2009年にこの世を去った舞踊家、ピナ・バウシュの作品に接近するドキュメンタリー。彼女の友人でもあったヴィム・ヴェンダースが監督を務めた。
伝記めいた作りというよりは、あくまでもピナ・バウシュの作品…

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Taise

Taiseの感想・評価

3.4
ちょっと難しかったかも。というか自分の中にどう落とし込めば良いのか戸惑った。

身体表現は最近興味がある。パフォーマーの身体能力の高さと体作りに驚かされた。
カオリ

カオリの感想・評価

3.6
舞踊家、ピナ・バウシュのドキュメンタリー映画
踊りと語りのみで構成されています。

言語を話す前からあったであろう踊りという表現。
その可能性の深さがいかんなく伝わる映画でした。

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