Hiromasa

けんかえれじいのHiromasaのレビュー・感想・評価

けんかえれじい(1966年製作の映画)
5.0
中学のとき見たら、ギャグが寒いという感想しか出てこなかった。しかし時代の違う作品なのだから、そう簡単にはわからないのが当然だろう。最低限、「鈴木清順」の作家性と、最後に出てくる北一輝を把握しておく必要があった。
岡山での決闘場面の、西部劇のような砂煙がすばらしい。
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