けんかえれじいに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『けんかえれじい』に投稿された感想・評価

Jaya

Jayaの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

オトコ南部麒六のバンカラ青春コメディのお話。ポコチンでピアノを弾く麒六の一瞬の満足げな顔が印象的。チンコネタ多いけど、そういう年頃ですからねえ。

麒六が名演でした。すっとぼけた立ち居振る舞いやセリ…

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富井

富井の感想・評価

-
障子越しに道子と別れるシーンは胸がいたい!あの手よ!ぐあ!
チ◯コネタ多め
けんかは基本泥くさいんだけど、豆ピンがカッこよい

なんか壮大になって終わる
道子さんつら…
higadesign

higadesignの感想・評価

3.4

20210916-313
年代 1936年
舞台 岡山→福島
原作 鈴木隆 1966
製作 日活

美術:木村威夫

バンカラ、硬派
「ナンパ」ってもとの意味から変わっている
ピアノをひく
ローラー…

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戦争に日本が向かう直前が舞台だけど、岡本喜八監督に近いものを感じる

高橋英樹演じるキロクの変態っぷりはなかなかなんだけど、純情に感じられないこともない...

ローラー下駄が忘れられない笑

喧嘩…

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brian

brianの感想・評価

3.5

昭和初期が舞台。主人公の麒六(キロク)が岡山や喜多方でケンカに明け暮れる毎日。ケンカのシーンも本気かと思わせるような迫力があった。
人々の出会いと別れ、戦争へと進もうとする時代にキロクがたくましく成…

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高橋英樹がこんな映画に出てることを全然知らなくてかなり新鮮。ギャグがナンセンス過ぎて個人的にはついていけないけど。
アロングタイムアゴーに観たんだけど、よく覚えてないから観直したいなと思っていたところにアマプラ無料。
たしかラストがすげえいい感じだったよね?
凡作だの愚作だのという評価は差し控えとくけど、少なくとも自分には全くかすりもしなかった。
昭和10年頃を舞台にバンカラ学生がひたすらなる喧嘩に明け暮れる。

後に2.26事件に呼応し東京行きを決める。

アクションも悪くないし、監督特有の異質なカット割りも見所。
昼寝

昼寝の感想・評価

3.6

チンポでピアノを弾く(好きな子の縦笛を舐めるのレベル100)。散々笑ってしまったが最後にこういう日本男児のマスキュリニティが戦争を引き起こしたのだと突きつける

障子を突き破って手と手が触れるカット…

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