このレビューはネタバレを含みます
オトコ南部麒六のバンカラ青春コメディのお話。ポコチンでピアノを弾く麒六の一瞬の満足げな顔が印象的。チンコネタ多いけど、そういう年頃ですからねえ。
麒六が名演でした。すっとぼけた立ち居振る舞いやセリ…
20210916-313
年代 1936年
舞台 岡山→福島
原作 鈴木隆 1966
製作 日活
美術:木村威夫
バンカラ、硬派
「ナンパ」ってもとの意味から変わっている
ピアノをひく
ローラー…
戦争に日本が向かう直前が舞台だけど、岡本喜八監督に近いものを感じる
高橋英樹演じるキロクの変態っぷりはなかなかなんだけど、純情に感じられないこともない...
ローラー下駄が忘れられない笑
喧嘩…
昭和初期が舞台。主人公の麒六(キロク)が岡山や喜多方でケンカに明け暮れる毎日。ケンカのシーンも本気かと思わせるような迫力があった。
人々の出会いと別れ、戦争へと進もうとする時代にキロクがたくましく成…
チンポでピアノを弾く(好きな子の縦笛を舐めるのレベル100)。散々笑ってしまったが最後にこういう日本男児のマスキュリニティが戦争を引き起こしたのだと突きつける
障子を突き破って手と手が触れるカット…