劇場版4作目にして最後の作品、しかし最後なのに護廷十三隊がほぼ出番無し…また現世組みも珍しく出たのにすぐ退場、チャドはすぐやられるな〜。
原作でももはや設定を忘れられてた地獄をテーマにしたのはいいけど、地獄の奴らの鎖を力ずくで切れば自由になれるとかそんなんでいいのか?
最初の敵達も途中で消えたら一切出ない、すぐ復活するんじゃないのか?
遊子も助かったから良かったものの何で助かったか説明は無し、なんか助かったから良かった〜て雰囲気。
これまでで一番雑な気がする本作。3作目までのソウルソサエティがやたら恨まれる流れはいい加減飽きてたけどあのままが良かったのかも。
一護があそこまで苦悩するのは珍しいのでそこは良かった。劇場版特有の特殊な力とか変身とかもいい、やはり護廷十三隊の出番無しが痛い。浦原さんも居ないし。
アクションシーンは冒頭のウルキオラとのシーンが一番気合い入っててそこから先はむしろ下降気味。
シリーズは3作目が一番好きだった。