時々、私は考えるのネタバレレビュー・内容・結末

『時々、私は考える』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フランは、時々自分が死ぬことを想像していた。自分には、それは「追い詰められて死にたい」という激しい苦しみではなくて、「楽になりたい」という気持ちとして描かれているように感じた。ラストのシーンで部屋が…

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……言えたじゃねぇか!!!

途中まで、あ、これは自他境界が曖昧な人が他人を振り回すけど黙っててよね!みたいな話ですか……?と思ってソワソワしてたけど、フランが最後に謝って独白したこと、かなり嬉しく…

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空気感があまりにリアルで、遠く離れた国の実際に存在する人生を覗き見させてもらった気持ちになった
人間関係むずかしいよね。失言したことに気づいてあーやらかした、、ってあとから後悔して苦しむのすごく共感…

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フランの細やかな表情の変化から彼女の心情が丁寧に描写されている。死の妄想と彼女自身の孤独な生活がリンクし、ロバートの介入とロバートへ心を開けずに葛藤する。葛藤の中で成長し、ありふれた人生を送ってきた…

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白雪姫の音楽で終わるの好きだった

何も考えずに生きてる人間なんていないよね
色々考えながら
現実に向き合っていくしかないんだよな

静かに落ち着いて観られる映画だった
車のフロントガラスが割れる所…

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主人公の対人関係、元々のヤバさとロバートと出会ってからの落差が、あまりにも急に別人みたいで繋がらず感情移入もしづらい。死を妄想することに関して、そこがこの映画の真髄なのかと思いきや深みがなく恋愛ファ…

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自分のことを人に話すのは難しい
こんなこと話して良いんだろうかと考えて会話に乗り遅れてしまう
話すまで待ってくれる人、話すこと、尊い

ed白雪姫?なんでだろう。たしかにちょっとフランと白雪姫が似てる感じはある。
私にはまだ少し早い映画だったかもしれない。
みんながワイワイしてる中、隅っこで窮屈そうに突っ立ってるフラン、見覚えがあり…

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静かな港町での生活風景、冬の澄んだ空気のようなひんやりと涼しげな色合いと画が良くて癒される。
自分はつまらない人間だからと自己開示できないもどかしさがすこし救われるようなラスト、良かったです。
みんなあんまり仕事してなくない?
でもこれくらいゆるい職場が羨ましいです。

人と関わることに消極的だった昔の自分を思い出した。
特に職場となると毎日顔合わせますもんね。

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