北朝鮮の工作員として韓国に潜入していたジウォン（カン・ドンウォン）は、“影”と呼ばれる暗殺者に指令を受け、国家の裏切り者を葬ることに成功するが、国家情報員ハンギュ（ソン・ガンホ）に計画をかぎ付けられ包囲される。ジウォンは何とか逃げ切るが、その後再び長い潜伏生活を送ることになる。
数年前に一度、鑑賞したけど、
GyaO!でやっており、ソン・ガンホ見たさに深夜に再鑑賞。
改めてみるとこんなストーリーだったか。
追う者と追われる者が６年の歳月を経て、バディを組むことになる話。
内容としては、ありきたり。
…なのだか、そこは、ソン・ガンホ、
情けないけど、情に厚くて、ここぞ！という時には頼りになる男を演じきっていた。
日本人にはちょっとわかりづらい韓国の「恨と義」の文化。コメディ要素も強いけど、しっかりそのあたりも含まれててよかった。
やっぱりご飯は一人で食べるのは寂しいよね。
見終わったあと、無性にお腹が減った。
