上映館1館から100館以上に広がって話題となっている本作。関西でも観れるということで、舞台挨拶付きで鑑賞。
時代劇に思い入れがある人には凄く心に刺さる作品なんだと思う。
僕的にはもっと予想外な展開があるかと思いきやそうでもなく長くて飽きてしまいました。
主演の山口馬木也さんをはじめ、多くの方が登壇した舞台挨拶。
沙倉ゆうのさんは地元の兵庫で上映できて感極まっていました。
山口さんも最後には近い距離での歓迎に涙。
終わったあとは全員によるお見送りがあり、一人一人にしっかり握手して話しかけてくれました。
こういう頑張りが全国に受け入れられているんだろうなと思いました。