ノリャン―死の海―に投稿された感想・評価 - 3ページ目

キム・ハンミン監督『バトル・オーシャン 海上決戦』『ハンサン 龍の出現」に続く3部作の最終章。
物語的に、日本が朝鮮から撤退するのを決定したあとの戦いということもあり、侵略者と戦うとか、密偵がいる、…

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「ハンサン」みたいな映画かなーって観たら、「ハンサン」のシリーズの続編だった。

最初、吹替日本語台詞&ナレが始まって、吹替版だったか…って思ったら、韓国語はちゃんとそのままだった。日本語のとこだけ…

朝・明連合軍vs日本軍のノリャンの戦いを描いた海戦スペクタクル。

中盤以降は大規模戦闘シーンが延々とつづくが、ドラマ部分が平板であまりのめり込めない。
お金を湯水の如く使った大河ドラマってとこかな…

イ・スンシン3部作最終章

パート1、２ともに視聴済み。と言っても基本的にはイ・スンシンvs日本武将との海戦という構図は変わらないのでどこから見ても問題はない。
本作でも前半の戦略フェイズと後半の海…

イ・スンシン3部作の中で一番面白くなかったかも。最初の60分からドラマ、後半90分が海上での対戦という構成なのだが、『バトル・オーシャン』の時よりもメリハリがない。だから見てて単調になってくるのを感…

キム・ハンミン監督による、朝鮮の英雄・李舜臣を描く三部作の最終章。
秀吉の死により、朝鮮の日本軍に撤退命令が下る。
双方無血撤退を模索するも、ここで日本軍を殲滅しなければ、将来に禍根を残すと主張し、…

記録用
2024No93
きっと賛否両論だと思いますが、私は素晴らしかったと思います。最後の戦闘シーンの一部はone take で撮っていますよね。相変わらず昔の衣装で髭が生えると役者さんがよくわか…

豊臣秀吉が朝鮮に侵攻した「文禄・慶長の役」で薩摩水軍と朝鮮と明の連合軍が激突した最終決戦、「露梁（ノリャン）海戦」を韓国で映画化した歴史大作は、10年に及ぶシリーズの集大成に相応しく、かつてないスケ…

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