監督が、自身の奥さんである高橋恵子さんをキレイに撮ってるのは流石です。
ならではのショットもチラチラみえて、そこんとこは良かったです(o´∀`)b
でも作品全体でみると、ひとつひとつのシーンがムダに長いのが苦痛でしたね。
例えば、怒りのドア蹴りの時間が長過ぎだったり、新聞受けの攻防が長過ぎだったり。
ゾッとするのを通り越して、もはやコントですよ。
他にもありましたけど……割愛。
堤大二郎氏ファンの方って勿論いるでしょう。
その方たちは、この作品の彼をみてどう思うんでしょうね。
ファン減るんじゃね?
そう思ってしまうぐらい、サイコストーカーとしての役がハマっていてキモくて胸クソでした。
高橋恵子さんは流石のお綺麗さ。
でも演じたヒロインの主婦がアホ過ぎてイラッとしましたね。
ま、そもそも、まともな考えと行動を起こしているような主婦なら、この映画は成り立ちませんけどね(*´-`)
血みどろ対決のスプラッターぶりは最高でした。
評価の大半はこのスプラッターと高橋恵子さんの競泳用水着姿に捧げてます✨