PSYCHE

テレビの中に入りたいのPSYCHEのレビュー・感想・評価

テレビの中に入りたい(2024年製作の映画)
2.6
全然わからなかった
寝てない。1ミリも見逃してない。でもわかんなかった。
蛍光ピンクで可愛い色使いでどうぞこの世界へ🩷

テレビ(映画、本、漫画)の中に入ってそこが居心地良くなんならそこの住人になっていたい。
それはわかる。
昔夢中にになったものが色褪せて見える(褪せないものもある)
それもわかる。
でもそんだけ。
レズビアンの女の子が私のいる場所はここじゃない。苦しい。
それもわかった。
で、主人公は?
全くわからん。
わかる感性をもちたかった。

他の人のレビューで監督が
この映画のどの部分にも共感出来ないならおめでとう
あなたはきっと良い子供時代を過ごしたんだよ
と言ってるとの事だが
いやいや母親から産むんじゃなかった、逆さずりして階段から落とされた、鉛筆で刺された私が良い子供時代を過ごし大人になっても生きやすいと思えますか?って。
性の問題だけじゃなく人が人を形成する過程で内からだけでなく外からの影響も沢山あるし
お金や能力もあるから

いつも白昼夢にいたけど、だからってこの映画が響いたかどうかといえばわかんないんだよな。こりゃ。
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