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マルクス捕物帖のワンのレビュー・感想・評価

マルクス捕物帖(1946年製作の映画)
2.0
ホテル・カサブランカでは支配人が3人続けて奇怪な死を遂げていた。新しく支配人に就任したのはロナルド・コーンブロウ(グルーチョ・マルクス)。その頃、宿泊しているプフェファマン伯爵(シグ・ルーマン)一味はホテルに隠されているナチの財宝を狙い乗っ取りを企んでいた。伯爵の陰謀を知ったラスティ(ハーポ・マルクス)と、ホテル周辺で怪しげな遊覧会社を経営するコルバッチオ(チコ・マルクス)は、コーンブロウのボディーガードを買って出る。


荷造りのシーンが少し面白いくらいで他はあまり面白いとは思えなかった。レストランのシーンでのラスティのジェスチャーもくどくて笑えなかった。
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