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スーパーの女のもたのレビュー・感想・評価

スーパーの女(1996年製作の映画)
3.7
前2作の失敗を巻き返すために、『タンポポ』路線に回帰した感じですね
『タンポポ』は「究極の一杯を作ろう」という職人志向の内容だったのに対して、今作は「よりお客さんを集めよう」という、ビジネス視点にシフトしていて、実際、宮本信子からビジネス書的な話が飛び出すのがおもしろかった
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