すぽんてぃにあす

スーパーの女のすぽんてぃにあすのネタバレレビュー・内容・結末

スーパーの女(1996年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

伊丹十三が監督を務めた作品、初めてしっかり鑑賞した。

幼い頃に多分「○○の女」シリーズの何かは観ているのだろうけど、アニメしか興味の無い年頃には全くの無関心。
やっと鑑賞に至るわけですが、もっと早くに観ておけばよかった。

めっさ面白かったです。
登場人物が個性豊かで終始見飽きない。
みんな若くてリアクションに疲れるくらい盛り上がってしまいました。

スーパーという題材も大当たり。
20年も昔の知恵こそ今では大したことないかもしれませんが、ダメダメなスーパーが成長していく形は見応え十分でした。

クライマックスはアクション映画になってましたね(^^;