細かいところはおいといて全体的にパワーに満ちた映画だった、なんだか端っこにいるモブキャラまですべてが生きていると思った
地元に伊丹十三記念館があるから今後帰省できたとき行ってみよう、それまでにたくさ…
「いい売り場は主婦に話かけてくる」
「お前の店にはドラマがない」
正直屋とは名ばかりのスーパー経営に奮闘する主人公、花子だが、やっかみという奴が出てきはじめてから経営側と社員側に本当の仲間意識が芽生…
たんぽぽ、ミンボーの女に続き初めてスーパーの女もみたのだけれど、今のところ一番新しさがあって好き。簡単に言えば「駄目なスーパーの何処が駄目で、いかにして新鮮でお客様が行き交うスーパーに出来るのか」と…
>>続きを読むスーパーに通う主婦をナメたらあかん
って気付かされました。笑
魚をさばく職人に
年末年始には、売れるさ!
それまでの辛抱だよ!って言ってる
シーンがなんか印象に残ってて。
花子の頭のキレの良さと…
津川雅彦さんとのコンビも好きになってきました。平凡なスーパーをどんどんイケイケスーパーへと変身させていきます。
みんな自分の仕事に誇りを持って素敵です!!
この映画のパッケージ?のイラストもいいです…
私がいままで観てきた映画の中で最もチャーミングで行動力のあるヒロインは花子だ。おかっぱ頭で小柄ながらずかずかと堅物連中と渡り合う姿からはとてもパワーを感じるし、現代に必要な心構えとも思う。伊丹十三監…
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