何とか観に来れた!
公開中からずっとタイミング伺ってて、ようやく。
めっちゃ好きなやつだった。
鑑賞後の何とも言えない気分になるのも含めて好み。
もやもやぐるぐる。
ユダヤ人の主人公が自らをフランス人と偽り、彼なりの復讐をしていくお話。
とても官能的。
あらすじにもある冒頭のシーンが強烈的すぎて、一気に物語の世界観に惹き込まれた。
その後も、彼の表情、肉体に魅了される。
あの目、冷たすぎるんだけど、そこがいい。
眠れない夜に走り続けるシーンの美しさ。
釘付けになる。
ラストシーン、彼は今後どうなるのだろう。