パパ活女子がここにもいるよ!っていう映画。
昨今、パパ活の自己申告がカジュアルにメディアでも散見される風潮に、老婆心ながら一言申し上げたい。
パパ活における身体を対価にした金銭の授受は売春防止法違反であり罰則はないが犯罪である。
ところが、メディアは今現在もパパ活を行なっている当事者を取り上げる際に違法性の有無に関して裏どりを実施しているかは甚だ疑わしい。
もし仮に、怠っているのであれば、犯罪を助長させる一翼を担うメディアの責任は重大であると言わざるを得ない。
よって、本作の彼女達の貧困や搾取や差別や非人道的不幸その他諸々も含め全部メディアの責任として吹聴しようじゃないか?この暴論を!