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理由なき反抗のMintedのレビュー・感想・評価

理由なき反抗(1955年製作の映画)
3.8
ジェームズ・ディーンの白ティーにジーンズ、赤のブルゾンのスタイリング超かっこいい。登場人物バカばっかなんだけど、ジェームズ・ディーンが演じるジムが1番まともだから余計にかっこよくみえちゃう。

ジムと不良チームのリーダー格のバズ、なんか仲良くなれそうじゃない?って思ったら2人だけになった時に、バズが俺お前のことけっこう好きだぜって言うシーンで「ほら、ほら〜!!!」ってなったのに、ああああそういう展開……涙

で、1番バカなのはジュディよね。彼氏死んだ直後に別の男に夢中になってるのやばすぎ。演じてるナタリー・ウッドはかわいいけども!え、ナタリー・ウッドってWSSのマリアなのか。なんか観てる側イライラさせる役多いね(イライラしてるのわたしだけかもだが)

左右違う靴下履いてきちゃったの、慌てて家出てきちゃったんだろうね、って泣ける。

〝世界の終わりは夜来るのかな どう思う?〟
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