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理由なき反抗のkrhのレビュー・感想・評価

理由なき反抗(1955年製作の映画)
4.0
周りの子より大人びてどこか達観してるようにも見えるけど、思春期の揺らぎや危うさをどうしようもなく湛えていて、強さと弱さを行ったり来たりするその不安定さから目が離せない
甘いマスクだけでなく、それらを体現する彼に完全にやられてしまった
ジェームズ・ディーンってこんっっなにカッコよかったのかと…
魅力的、というのはこの人のことを言うんだなとしみじみ思った
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