「I got the bullets!!」
もっと早く観るべきだったぁー!
これを観てからL.Aに行くべきだった〜(とくにグリフィス天文台)
今の時代でも色褪せることのないティーン像を如実に映し出している傑作です!
ジェームズ・ディーンの男らしさ、クールさ、たくましさと、そこに時折見える弱さ、危うさ、若さ故の不安定さを感じさせる瞳には、とにかく魅了される。
思春期の、この気持ちの、やりどころのないこのモヤモヤのわけのわからなさと、両親の不理解感も ものすごく共感できる。
ってか主人公の両親はクズすぎるっしょ。
最後まで肩入れできないダメっぷりでしたね。とにかく黙れババァ!
ここぞってところでカメラがグラッと傾いたりする演出には驚きましたよ!!
50年代の映画ってあまり観ないんですが、ちょっとこれを機に色々漁ってみようかと思います