エイリアン：ロムルスのメタ壱のレビュー・感想・評価

SFホラーの傑作、『エイリアン』シリーズの第8作目！
環境の悪い星から別の星へ移住しようとしていたレインとアンドロイドのアンディは政府からの許可がおりず意気消沈していた。
そこへ友人から、星の上空に現れた正体不明の宇宙船から冷凍睡眠装置を奪い自分たちの力で宇宙を渡ろうと提案され計画に加わる事に。
しかし無人となっていたその船には恐ろしい怪物たちが眠っていて…というお話し。

時系列的には『エイリアン』と『エイリアン2』の間の出来事との事！

1作目から直接的に繋がる外伝のような位置づけの作品でしょうか。

が、これはここから更に大きく展開していきそうな予感！

“ロムルス”っていうのは今作の舞台となった廃棄された宇宙船の半分のエリアの名前で、もしかしたらリプリーとレインが対をなす関係って事なのかな？
ロムルス=レインサイド、レムス=リプリーサイド、二系統で1つの世界観！みたいな意味なのかもなんて想像してました。

それにしてもエイリアンの造形は怖いけどカッコイイなぁ！