「めまい」に投稿された感想・レビュー

ngsm
ngsmの感想・レビュー
2017/03/04
-
DVDにて

映画史に名を残す作品(「めまいショット」!)だけど、初めて見た。
タマフルで語られていた、フィンチャーの「ゴーン・ガール」が、テーマ的にこの作品をアップデートしたという話がよくわかった。恋愛を描いているようで、実は搾取にまつわるイヤ〜な話。
Haya
Hayaの感想・レビュー
12時間
4.4
途中のアニメーションが彼の変化とストーリー転換に効いていた。
GETATORI
GETATORIの感想・レビュー
12時間
4.2
奇抜な映画だ!!!
えふのらん
えふのらんの感想・レビュー
15時間
3.7
転落死の悪夢や対象喪失といった心理劇的な仕掛けを推理小説的に、しかも言葉をつかって解体してしまうあたりがヒッチコックの限界なんだろうなぁと。
natsuki
natsukiの感想・レビュー
1日
3.9
途中までの予想をひっくり返す後半の展開が面白い。唐突なアニメーションも楽しい。
なるきっそす
なるきっそすの感想・レビュー
2日
3.9
すごい!!!
初ヒッチコック監督。
50年代に作られたとは思えない新しさ。音楽・色彩・映像効果の全てによってまさに「めまい」を感じさせられました。愛した美しい女に囚われているだけかと思いきや・・・
おもしろい。名作です!
moriken
morikenの感想・レビュー
2日
2.7
最後の展開には驚いたが、名作に取り上げられるほどの脚本ではないような気がする。ただ1950年代の映画という点を考慮しないといけないのかもしれないが。
thumb
thumbの感想・レビュー
3日
4.3
流石ヒッチコック、面白かった。
バーナードハーマンのBGMが雰囲気出してます
atsuki
atsukiの感想・レビュー
3日
4.6
【幻想しか愛せない男の代償】

「同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気という。」

冒頭のある事件から展開する前半と中盤のある事件から展開する後半のストーリー展開が同じであるという正に狂気的な映画。それを退屈と思ってしまえばそれまでの気がするが、繰り返しを飽きさせない面白さに変える事こそヒッチコックたる由縁なのだろうか…

主人公のスコティは人間の愚かさを体現するかの様に上に書いたアインシュタインの言葉(諸説ある)を辿る。今作を宇多丸さんのお言葉を借りて評するなら「幻想しか愛せない男の物語」である。

夢に追われ、夢に焦がれ、夢をさまよう。たとえそれが望みも届かず、不可能に思える事でさえも愚かであるからこそ、必死に掴み取ろうともがく。もし、それが一種の狂気を超える様な選択でも…

もちろん謎解きをするミステリー・サスペンス映画として、また見る見られるの立場が入れ替わる犯罪映画として、あるいはスコティの論理的に危険な行き過ぎた行動はサイコ・スリラー復讐劇として様々な側面を見せる。

それらは人間の持つ恐ろしさを伝えながらも、根底にあるのは幻想しか愛せない男、つまり夢追い人のお話なのである。

個人的なオールタイムベストのひとつ『シングストリート』的に言うならば「君の夢は、僕の夢になった」というプロットであり、ある依頼によって出会うのは「幻想しか愛せない男」と「幻想に支配された女」である。スコティにとって彼女は始め、依頼された仕事の対象でしかなかったが、彼女の幻想が彼の幻想となってしまう事で求め合う関係と変化してしまう。

間違えは恋に落ちてしまった事だけと言われる様に非常にロマンティックな映画である。求め、求められの関係はお互いがお互いに幻想で生きるからこそ成り立っている関係なのだ。しかしながら、他の夢追い人の映画の様に決して明るい作品ではない。それは病的なまでの人間の恐ろしさを描いてる事に加え、このレビューの冒頭で書いた繰り返しがあることによって、その残酷さを二重で伝えてくる。

狂った愛に乗せて、夢追い人を表現する。病的なまでに何かを愛し、それを手に入れようとする時に人はめまいを起こすのだ。幻想に取り憑かれると、危険な行為にも手を染める事さえ容易なのだ。アインシュタインの定義した狂気を選択したこの映画のラストは、人間の恐ろしさをまざまざと見せ付けられる戦慄の瞬間に言葉も出ない。

幻想しか愛せない男、夢追い人…
そう生きてきたからこそ払わざるを得なくなった代償。スコティは渦巻く悪夢を克服し、抜け出す事は出来たのだろうか?

今作はいわゆるこじらせ過ぎた童貞が絶世の美女を目の前にアナフィラキシーショックを起こした映画なのかもしれない…
しらたき
しらたきの感想・レビュー
4日
2.9
この年代の作品は特に詳しくないですが、カットをオーバーラップで繋ぐとこが多いのは流行りだったんですかねー?
>|