花椒

夜明けへの道の花椒のレビュー・感想・評価

夜明けへの道(2023年製作の映画)
3.6
政治ドキュメンタリーでは余程でない限り低評価しない私が作品だけの評価なら星3未満。
もう音楽やSEが酷すぎる。
これならインタビューのみの方が話に説得力あった

[軍事クーデターが起きたミャンマー。
監督は抗議行動を扇動したとして指名手配され、潜伏生活を強いられることに…]

上映終了後トークショー
北角裕樹(ジャーナリスト)久保田徹(映像作家)
双方ともミャンマー取材中に刑務所に拘束された経験がある

この作品のミャンマー人の映画監督は決して政治的な映画ばかり撮ってきた人ではない
記録する強い意思を感じられた

監督「革命の後にこの作品を公開したかった」
現状では打破したいから公開した

9万人のミャンマー人が日本在住
花椒

花椒