大きな家のネタバレレビュー・内容・結末

『大きな家』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ここまでドキュメンタリーとして撮れているのって本当にすごい。
ひとえに監督の人間力過ぎる作品。決して円盤化しないことをモットーにやってるのも素晴らしいと思う。家族って何だろうとか、社会って何だろうっ…

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とても良かった。

施設は、やはり施設であり、
家族のような関係、ではなく、一緒に住んでいる他人、友達以上の深い関係だが、家族とは言いたくない、という話は印象的だった
ネパールの児童養護施設が出てき…

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14歳の栞より登場人物が少ないので焦点が定まっていた。
14歳〜と同じく、こちらが無神経に、エモさを期待してるのが良くないけれど、親はいるけど施設にいることがどういうケースなのか映画では掴めず、その…

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やっぱり自分は恵まれている。
考えを改めた。気を引き締めたい。
過去は変えられない。でも未来はどうにだって変えられる。

登山、靴紐を結んであげるシーン、ネパールのシーン、そしてラストシーンが素晴ら…

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へその緒や母親の妊娠記録を自分の部屋の引き出しから出して淡々と語り出す10代の少年、あなたの周りにいますか。その妊娠記録が丁寧に記帳されている様子も含めて、とてつもない衝撃を受けた。

本作の竹林亮…

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見たあとの満足感がすごい。
普段はあんまりドキュメンタリーみたいなの見ないけどこれは好きだった。
登山の時に歌ってた魚は英語でフィッシュ俺らの人生フィニッシュが頭から離れない
こうきの写真いいね、

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本当に大切な映画になった。
一人一人が人間として好きになった。
みんな自分というものに向き合っていてすごい。そしてこんな映像が撮れたことも奇跡かもしれない。
内省的なひとは魅力がある。
子供だからと…

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「あなたにとって、みんなの存在は?」という投げかけに対して、少しでも家族と答えると思っていた自分はとても浅はかだと気づいた。もしかしたら、ずっとこの問いが心のなかにあったのかもしれない。

大人の望…

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確か、話をした全員が「血が繋がっていないから、同じ家で暮らす人たちのことを家族だとは思えない」という意見を持っていたと思う。それが意外だった。個人的には「血のつながりがあるからといって愛し合う必要は…

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・どこから来て、どこへ行くのかも分からない。それでも強く生きていく子供達の逞しさ。自分よりよっぽど大人。
・血の繋がりだけが家族じゃない、と思えるのは家族がいるから。施設の皆を「家族」と呼びたくない…

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