ニコリ

モリエール 恋こそ喜劇のニコリのレビュー・感想・評価

モリエール 恋こそ喜劇(2007年製作の映画)
2.9
この年、22本目。

配役が面白いのか、ストーリーがいいのか、時代が滑稽なのか、、、
いや、悲劇だから笑えたのかなぁ…
芸達者が多かったのは確かかな。どの人もキャラが立ってて可笑しかったな。策略家の貧乏貴族と若き公爵(侯爵?)未亡人は、どちらもアホに撤していて天晴れ。商家の長女とその恋人も笑えた。
しかし…、んー?当時、予告編がかなり興味をそそったんだよなぁ。予告編のほうがよかった?そういうの多いな。助監督が優秀なのか?
結局、喜劇も悲劇も日常で、始まりも終わりも目印があるわけでなし、ってことね。
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