七海

国宝の七海のネタバレレビュー・内容・結末

国宝(2025年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

圧巻
終始鳥肌、開いた口が塞がらない

喜久雄の幼少期期を演じる黒川想矢くん
やっぱりすごい、すごすぎる
怪物の時の演技も度肝を抜かれたけど
目がいいな、本当に

吉沢亮も横浜流星も美しすぎて息を呑んだ
目線、呼吸
まつ毛から指先まで神経が巡ってる

全然違う境遇の2人
血の繋がりよりも深い何かがあって
お互い腹の底では煮えたぎるものがある
言葉に出して、でもまた飲み込む
苦しい、どうしようもないけど苦しい

お前の血が欲しい
食いしばって泣いた

自分が持ち合わせてる言葉じゃ言い表せれないのが悔しい、でもとにかく名作
七海

七海