モリエール 恋こそ喜劇の作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「モリエール 恋こそ喜劇」に投稿された感想・評価

Machy

Machyの感想・評価

4.0
やっぱりロマン・デュリス様様ですね。もっと多くの人に観てほしいです。
toui

touiの感想・評価

3.6
歴史上の人物であるモリエールを題材にした映画です。

喜劇と悲劇の絶妙な間をついた映画だなと思いました。

自分の人生はジャンル分けするとなにになるのかな??
grace

graceの感想・評価

3.3
人生を喜劇とするか悲劇とするか、それはあなた次第。モリエールと私にそれを教えてくれたあの人の魂はなによりも美しかった。そしてロマンデュリスの雄々しい演技にやられた。歴史物だけどクスッと笑える部分が多々あり。ただモリエールの戯曲の知識があればもっと楽しめたのかもしれない。
marisoooo

marisooooの感想・評価

4.0
ずっと気になってた作品!

大好きなロマンデュリスが出ているので観たい観たいと思っていてやっと観れましたー✨✨

伝記映画って感じは全然なくってむしろバタバタコメディーに近い笑

ロマンデュリスの演技が光る作品です。タイピストやハートブレイカーとは別人!
とりあえず馬のシーン必見。役者魂を感じる!!

ラウラモランテも素敵…最後は悲しいけれど…素敵!
noriko

norikoの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

モリエール作品は、恥ずかしながら「人間嫌い」しか読んでおらず、また大して感銘を受けなかった作品でもあります。
無学極まりない私が、モリエールの伝記作品を観て果たして心動かされるのか半信半疑な状況で手に取りました。

ところがどっこい、伝記風であり決して伝記ではなかったです。
若いころの空白の数年を、脚本家が想像豊かに描いただけにしか過ぎなかったです。
開始一時間くらいで違和感に気づき、一旦再生ボタンを止め、ジャンルを確認したら”ロマンチック・コメディ”。
開いた口が塞がらなかったです。
ただのロマンチック・コメディなら頭をからっぽにして見るのが正解でしょう。

さて本作、ロマコメとしては非常に上品にまとまっています。
コスチュームプレイ故の安心感があります。
決して貪欲に笑いを取りにいかず、些細なことでクスリと笑える心地よさがあったり、それ以上に全編を通じ暖かい笑みがこぼれてしまいます。
下品に笑う低俗映画より、はるかに観ていて落ち着きます。

特に、エルミールとモリエールの鏡を使った疑似会話は非常に巧みで、カラックスの「汚れた血」を彷彿させる名シーンだと思います。
本来ならば疑似会話通りに話は進みますが、本作では敢えて噛み合わせなかったその手腕、素晴らしいと思います。
あえて二人を行き違えさせたことで、後の二人の心の揺れ具合に、非常に心を動かされました。

モリエールはエルミールの幸せを願い、そしてエルミールはモリエールの成功を願い、別れてしまいます。
決して大仰しいさよならではなく、感情を押し殺したさよならだからこそ、観ていた私は号泣です。
どこまても品良くマダムとしてさよならを告げたエルミールに感服です。

だからこそ、最後の幕切れは辛かったです。
少々みすぼらしい家で、事切れるのですから。
どれだけの年月が経っても、報われなかった想いこそ決して忘れないものですね。
「涙すら喜劇にかえなさい」とモリエールに言います。
その言葉通り、モリエールはすべてを喜劇に変えます。
最後喜劇の中のモリエールとエルミールはハッピーエンドを迎えます。

本当にいい終わり方だと思います。
現実では叶わなかった愛を劇で成就させるのですから。
最後の最後まで泣きっぱなし。
いい映画です。

因みに「ハートブレイカー」のアレックスとモリエールは同一俳優です。
どうみても、別人ですよ。
モリエールは滑稽すぎて一度も恰好良いと思わなかったのに、「ハートブレイカー」では恋する寸前ですよ。
DVDまで買おうとしているのですから。
役者は凄い!
意外と言っちゃいけないけど、思ってたよりとても面白い映画でした。喜劇といいつつ、ドタバタではないところがいい。

ロマン・デュリスって、スパニッシュアパートメントのイメージでちょっと顎下が長い男の子ってイメージだったんだけど、こういう時代ものをやると役者度が一気に上がるなぁ。
そうそう。ロマン・デュリスの眼光鋭いのに青臭くてもさっとしたキャラが、なんかいいんだよね。
馬を演じるシーンは、役者だなぁ、と感心しきりでした。

ムッシュ・ジュルダンとマダム・ジュルダンがいい夫婦。
人間のだめなところを持ちつつも、夫婦として愛すべき人物たち。
エドゥアール・ベールが色男なのに下衆人間で、これがまたなんとも・・・w
Myriam

Myriamの感想・評価

3.7
予想外におもしろい喜劇でした。聴きやすいフランス語だったので、勉強のためにまた観たいです。
さゆき

さゆきの感想・評価

3.8
この監督さんこそモリエール的な滑稽な笑いに長けてらっしゃると思うんだけど(笑)
いやー面白かった!

モリエール喜劇の原点を探る構成になっていて、彼の著作の登場人物にはこんなモデルがいたのね! と、フィクションと知りながらも楽しめます。
セリメーヌは何から何まで『人間ぎらい』のセリメーヌそのまんま(笑)

あとジュルダン夫人が美人だった!
まちえ

まちえの感想・評価

3.5
演劇のことがメインだと思ってたのに人間関係のことがメインでちょっとがっかりした(笑)
物語はすごく面白かったけど!
ロマン・デュリスはいい俳優さんだな!って改めて思った。
セリメーヌ役の人どっかで観たことあるな〜って思って調べてみたら『8人の女たち』に出てた人でした。意地悪そうな顔がすごく好き(笑)
マダムが良いねえ。公爵夫人に何故あれだけ入れこめるのかが分からん。