岩山で少女失踪するの観る
1900年オーストラリア、全
寮制女学校の教師生徒が岩山へ
ピクニックに向かうが教師1名
生徒3名が戻らないまま
劇場公開以来のまた観るです
昔観たオリジナルは116分版で今回の
は監督再編集の104分版なのを鑑賞後
に知る。どこを切ったのかは一部動画に
有ったので見ました
随分と時間経ってるので印象も当てにな
りませんが記憶以上に現実的な所に重き
置いてた。微かな記憶では「少女達の失
踪」を神隠し的としたミステリーファン
タジー色を押し出してこちらもそのつも
りだったなので少し意外
失踪する少女の一人であるミランダ役の
少女が余りにも可愛い。劇中でも事件事
故ではない失踪の象徴みたく使われてい
てそこの印象は今も昔も変わらずでホン
ト可愛いです
その可愛さに引っ張られる失踪の顛末は
置いといて事件発生に困惑する経営者兼
ねてそうな校長の描写が多く失踪してな
い生徒のエピソードもありトラブルに巻
き込まれ崩れていく学校
現実とのバランスにこういう映画だった
んだと少し困惑してる。短くなったせい
か記憶は当てにならずか、多分後者では
ないかなと思うです