越後屋

幕末太陽傳の越後屋のレビュー・感想・評価

幕末太陽傳(1957年製作の映画)
4.3
初観賞!!

今回企画のお目当ての壱品!!

お目当て通り、めっさくさ愉し面ろかった!!!

テンポ良し!佐平次の世渡り処世術の口八丁手八丁の台詞廻しの粋さが活きる!往年の日活スター達の魅力十分なモノクロに映える美しさが画を縦横無尽に躍動する!エンターテイメント"銀幕"の呼称に相応しぃ!兎に角、面ろい、いや愉しい!

創り違えば"お涙頂戴""人情"物に成ってたのが最後までエンタメ通す創り込みに逆に感動する!

ほんっと岡田眞澄に気付かなかった!すっげおっとこ前w

今回、ラストショーの自身目玉作品でそれを"壱"箱で観賞できた事に更に面ろさと愉しさに拍車をかけた!
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