ついに観た……!!!
このときを迎えるまで、ドラマと映画を観返しては記憶を呼び覚まし、SNSでは小ネタ集めに勤しむ日々。
子どもの頃には意味不明だった社会人の心情、恋未満な青島とすみれさんの関係etc.
いい大人になったからこそ気づける描写がエモすぎてエモすぎて、"こんなん映画観たらどうなっちゃうんだよ"と思ったけど……!
前編、予告通り、たしかに「わたしたちは室井のことをまだ知らない」だった、良くも悪くも笑。
ヒューマン編という感じだから、『踊る』らしさはそのまでないかも。どなたかが「違う映画だった」みたいなコメントされていたけれど、意味がわかる。
ただ、昔の映像が回想的に流れたり、テーマソングが流れたりで感情が忙しい。こんなん泣くに決まってる。令和の時代に大スクリーンで観させてくれてありがとう。
そして予告!!!!!
テンションアップ不可避!!!
後編は『踊る』らしさマックスな予感しかしなくて、ほんとうに楽しみすぎる。
ばらまかれたのにひとつも回収されていない謎と疑問。これが後編ですべて明らかになるの?どうやって繋げるんだろう?!
なんにせよ、公開日まで生きる。