はま

ジョン・カーターのはまのレビュー・感想・評価

ジョン・カーター(2012年製作の映画)
3.8
騙されたー!
「面白くない」「クソ映画」とか散々聞いてたからちょっと不安だったのにー!

めっちゃ面白かったー!!(笑)

やっぱ世間の評判って、もちろんキッカケにはなるけど結局最後は自分で観てみないと分からないんだなって。
ひとつ勉強になった映画でした。

トンデモファンタジーな要素は確かにあるので、世界観の時点でつまずいてしまうともう何もかもダメっていうのは分かる気がするけど…
舞台となる惑星は同じ太陽系である"火星"だし、出てくる種族(立場)は3つ程度だし、難しいことは全然なかったと思いますよ。

「あれは結局なんだったんだろう」っていうのはあるけど、それは多分続編の話がポシャってなかったら分かるんだと思います←

戦いとか映像美とかもすごかったけど、どんでん返しというか、「おおおー!」っていう盛り上がりも何度かあって楽しかった!
一番最後で一番盛り上がったのは最高に気持ち良い終わり方でした… 最初から最後まで私の好きが詰まった映画だったなぁ。

謎の生物ウーラが可愛すぎる!!!!


まぁ…テイラー・キッチュのご尊顔&筋肉が堪能出来るだけで十分すぎるぐらいなんですけどね…(照)
地球と火星、異なる衣装が存分に楽しめるのもポイント高いし、火星行ってからは基本的に露出多めで…なんか…
目線に困った…←
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