このレビューはネタバレを含みます
のび太が見つけた宝島を目指すドラえもんたちの冒険。
純粋な冒険物として楽しめた。
痴漢冤罪を題材にした法廷物。
日本の司法への問題提起を感じるストーリーで、改めて人が人を裁くことの難しさを考えさせられた。
ベトナム戦争に関するアメリカ政府の極秘文書リークを巡る、政府vs新聞社の戦い。
スピルバーグならではのハイテンポと、感情移入促進の演出で、一気に見せられた。
9.11テロの首謀者とされ、アメリカ政府に不当に拘禁された男の実話。
後半からの拷問シーンはじめ、15年近くも、しかも裁判で無罪判決後も長く拘禁されたことにも驚く。
リアリティある映像で重い作品だ>>続きを読む
高校の映画部を舞台に、映画撮影にかける青春模様に、恋愛とSF要素を絡めた作品。
青春の爽やかさがあってよかったけど、ラブコメぽくなるクライマックスの展開には興ざめ。
映画にかける青春で突き通して欲>>続きを読む
地球に訪れたUFOを追って宇宙に飛び出したドラえもんたちの冒険。
宇宙を漂流しながら様々な問題を解決していく様子が、冒険物として楽しめた。