どんな、仕事にもつながる
熱い青春映画です
原作も映画と同じトコロまで
読んでて、ほぼほぼ原作に
忠実に作られてると思いました
ネタバレになりますが
主人公が母親に美大の受験を
反対され、街をふらついてる時
チョイ不良仲間に呼び止められ
ケーキ屋につきあわされ
そこで、悩みを話し
美大を諦めようとした時に
仲間が
お前の絵への真剣さを見て
自分もパティシエの道に
進む事をきめた!
好きなモノへのひたむきな
情熱が与える人への影響の
凄さ
ケーキを笑いながらほお張り
家で寝てる母親の絵を描き
絵を始めなかったら
母親のササクレた指先や
家族の為に自分だけ、いつも
同じ服をきてるから
ホツレた糸が目立つ服に
気付く事は無かったと、、、
美大を受けさせとほしいと、説得
どれもこれも素敵なエピソード
ばかりです、まだまだ有ります
相手の事が気に入らなく
毒舌だけども、認める天才役の
板垣李光人
役作りでここ迄、女性の
カラダの線、仕草、立ち振舞まで
してしまう、高橋文哉、、、
とにかく、美しい、、ヌードまでも
他の出演者の皆様も素晴らしかった
です
そして、答えの無い問題の
美大の試験、、恐ろしい
この続きをまた
読みたくなりました
素敵な映画でした
エンドクレジットロールも
可愛いくて、好きです